EPNextS、ウェルネスイベント開催報告~健康寿命延伸に向けた座談会と「ダレデモダンス」~
株式会社EPNextS(本社:東京都新宿区、代表取締役:長岡 達磨、以下、「EPNextS」)は、2025年9月14日(日)に大宮ソニックシティで開催された、「第25回CRCと臨床試験のあり方を考える会議2025 in 大宮」において、ウェルネスイベント「レッツ・ダレデモダンス!」に協賛し、座談会およびダンスレッスンを通じて、運動による健康寿命の延伸と予防医療の重要性を発信しました。
前半の座談会では、当社代表の長岡達磨、会議代表の秦友美氏(国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院)、ダンサーであり一般社団法人ダレデモダンス代表理事のSAM氏が登壇し、当社アドバイザーの齋藤裕子がファシリテーターを務めました。
座談会では、SAM氏から「ダレデモダンス」の開発の背景や、高齢者の健康寿命延伸を目的とした取り組み、さらには能との融合による新たな身体表現の可能性について語られました。長岡からは、EPNextSがEPSグループの一員として、今後ヘルスケア領域に一層注力していく方針が示されました。さらに、秦氏からは、未病対策としての継続的な運動の重要性とその課題が提起され、活発な意見交換が行われました。本座談会は、予防医療の実現に向けた多角的なヒントを得られる貴重な機会となり、参加者からも高い関心が寄せられました。

後半は、SAM氏による「ダレデモダンス」の実演とレッスンが行われました。参加者は、シンプルな振り付けを教わり、音楽に合わせて楽しみながら体を動かし、会場全体が一体感に包まれました。「ダレデモダンス」は、年齢や運動経験を問わず誰でも取り組めることをコンセプトに開発されたエクササイズで、日常生活の中で無理なく継続できる点が特長です。SAM氏は「1日1分でも、1回でもいい。続けることが大切」と呼びかけ、多くの参加者がその思いに共感していました。


EPNextSは、医療・臨床試験の現場にとどまらず、予防医療やウェルネス分野においても、社会に貢献できる取り組みを積極的に推進してまいります。
EPNextSについて(https://www.epnexts.co.jp/)
株式会社EPNextSは、EPSグループの中核事業(治験事業・製造販売後事業)を統括するヘルスケア・ソリューション・プロバイダーです。1991年に創業したCRO*1分野のパイオニアであるイーピーエス株式会社、SMO*2分野で最大のシェアを誇る株式会社EPLink、CSO*3分野でマルチサービスを展開する株式会社EPファーマラインのほか、食品特化型CROなどから構成されています。各社の人材・知見を結集し、グループ社員約7千人の総合力でヘルスケア領域の新しいビジネスソリューションを提供します。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社EPNextS 広報担当E-mail:epn-cco@eps.co.jp
*1 CRO(Contract Research Organization):医薬品開発業務受託機関
*2 SMO(Site Management Organization):治験施設支援機関
*3 CSO(Contract Sales Organization):医薬品販売業務受託機関